セラピストブログ

セラピストが日々の生活の中で感じたことを発信していきます

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村田りか

2月13日

紅梅が咲いたよ

曇り空の中、紅梅が咲いていました。昨日暖かくて今日の雨でポッと咲いたのでしょうか。明日からはまた寒の戻りがあるようです。きっと冷たさにびっくりして固まってしまうのでしょうね。温かいと冷たいの境目、大好きと大嫌いの境目は、どこにあるのでしょうか。こころは、どうしてこうも、自...

村田りか

2月12日

小春日和

今朝の薄曇りの朝焼け。ここから、どんどんお天気が良くなり、暖房要らずの小春日和でした。ほっこりの一日。

村田りか

2月11日

朝がきたよ

雨上がりの朝、お天気が良くなって少し暖かくなりそうです。小鳥たちの忙しい朝が始まりました。「明けない夜は無い」とよく言われます。その時の心の状態でポジティブにもネガティブにも受け取れます。夜が明けると、また辛い一日が始まる子どももいます。寝てしまうとすぐに朝になるので、必...

村田りか

2月10日

黄鴬睍睆

暦ではウグイスが鳴き始める頃だそうですが、寒の戻りの冷たい雨が降り、ウグイスのさえずりが聞こえるのは、まだまだ先のように思えます。一時、忙しそうにしてたスズメやメジロは見かけません。その代わり、受験の行き帰りらしい子どもたちを多く見かけました。寒さの中、お疲れさま。よくがん...

村田りか

2月7日

白梅の花が咲いたよ

昨日今日と少し暖かいからか、切り花の白梅（後ろの葉は山茶花です）がポツポツと咲きました。季節は確実に春に向かっています。条件が揃えば自分の力で花を咲かせます。子どもたちを見守る時にも同じことが言えるなぁと思いました。そしてもう一つ、どんなに小さな花でも見逃さないこと、そし...

村田りか

2月6日

満月ちょっと過ぎのスノームーン

満月ちょっと過ぎのスノームーンをカメラに収めようとしていたら、ふと思ったことがありました。お月さまも色んな名前がついていて大変だなぁと。しかも地球人が見た目でつけた名前ばかり（当たり前ですが）。お月さま自体は何も変わらないのに。お月さまは、どう思っているのかなぁと。勿論、な...

村田りか

2月5日

笑顔の日

笑顔の日の今朝、お月さまが冴え渡る空にとても綺麗でした。明日は一年で一番小さく見えるスノームーンだそうです。月光の彩雲も見えるような… 自分のことを、とても小さな存在のように感じている子どもがいます。小さく見えても、大きく見えても、半月に見えても、三日月に見えても、月そのも...

村田りか

2月4日

立春　東風解凍

蝋梅（ロウバイ）の鮮やかな黄色い花が咲いていました。花言葉は慈悲だそうです。寒い花の少ない時期に鮮やかな花を咲かせて、見る人の心を和ませるからだそうです。お友達と上手く話せない子どもがいます。幼い子どもなら、言葉が出なかったり話せなかったり。歳上の子どもなら、話についてい...

村田りか

2月3日

節分の日の朝焼け雲

今日は節分。「おには〜そと‼︎ふくは〜うち‼︎」豆まきの日です。こころも、おには〜そと、ふくは〜うち。耐え難い嫌なところは自分の外の人に、良いところは自分の中に。こころが潰れてしまわないように、こころが自分を護るためにしていることです。時にトラブルにもなります。辛くなって...

村田りか

2月1日

今朝の日の出少し前

太陽が昇る頃の空は、一期一会を思い起こされます。ほんの少しの迷い、ほんの少しの時間場所選びの間にすっかり様相が変わってしまいます。一瞬のときめきの瞬間を捉えるのは難しいです。どんな一瞬も大切にしないといけないことを思い知らされます。...

村田りか

1月31日

ぽっかりの雲

ポッカリ、ポッカリ。今日はポッカリの雲が多い日でした。真っ青な空の半月も素敵でした。こうやって見ると、ぼっかぽっかで暖かいようですが寒かったです。日陰にはまだ雪が残っていましたよ。他人に見せているお顔と、本当のお顔が違う子どもがいます。本人もどちらが自分なのかわからなく...

村田りか

1月30日

鶏始乳

雲の切れ間から綺麗な半月がクッキリと顔を覗かせていました。自分に自信が持てない子どもがいます。「どこを探しても無いんだ」と言いつつ、自分の中に自信を探しているものです。そうして、そうこうするうちに雲の隙間から自信を見つけて大喜びします。たとえ小さな自信でも積み重ねで大きな...

村田りか

1月29日

朝の空を見上げて

朝がやってきました。綺麗なオレンジと紫の朝です。寒いのも忘れて見とれてしまうほどです。こんなに朝が綺麗でも起きることができない子がいます。「起立性調節障害」と診断されている子もいます。中には、お薬を飲んでも調子が出ず困っている子もいます。反対に、どうしても朝が辛いのに、大...

村田りか

1月28日

いざとなったら助けてくれる心の応援団

真夜中に雪が降ったのでしょうか。冬将軍はまだまだ居座っているようです。公園のベンチも、切り株も、落ち葉も真っ白でした子どもたちによっては入学試験真っ最中ですね。緊張と不安の中で窮地をたった一人で乗り越えないといけません。

村田りか

1月27日

冷たい朝のローズマリー

今日もあさから雪やみぞれが降って山は真っ白でした。こんなに冷たいなか、ローズマリーの花が咲いていました。咲いてはみたものの、冷たくて固まってしまっているのかもしれません。そうっと、さすってみると、ピリッとした爽やかな香りがしました。ピリッとした寒さにピリッとした香りが、とて...

村田りか

1月25日

水沢腹堅

沢に堅い氷が張る頃だと言いますが、今朝はカチコチの朝でした。日がさしてもまだなおカチカチでした。昨夜から今朝にかけて大変な思いをした方が多かったと思います。お見舞い申し上げます。幼稚園の小さな池の茂みもカッチカチお地蔵さまのお水もカッチカチ...

村田りか

1月24日

ある猫のつぶやき

「それはほんとうの意味で、今という時間を生きられないからじゃないかな。やってくるかどうかわからない明日の心配をして、もうやり直すことのできない昨日のことを悔やんでいる。今を豊かに生きられない。それが人間という気の毒な生きものよ」（石田衣良著　ココアとスミレ　2016p.76...

村田りか

1月23日

雨の月曜日の朝

神棚の切花の梅の枝に小さな小さな花が咲いていました。小さく小さく自己主張しているようです。真っ白にフリーズした心にも、きっときっと、小さな「生きたもの」が息づいていると思うのです。見つけれもらえるのを待っていると思うのです。

村田りか

1月22日

空はこんなに水色なのに寒い❄️

氷のような冷たい空気の中、空は透き通るような水色。陽の光が暖かく、水色の空は冷たくも暖かくも見えます。人は生まれた時から、同じ誰かさんのことが、好きだっり嫌いだったり、良い誰かさんになったり悪い誰かさんになったりの繰り返し。案外、大人になっても、繰り返しているみたい。これ...

村田りか

1月21日

夜明け前のグレーがかった薄紫色の空

今朝、夜明け前のグレーがかった薄紫色の空が綺麗でした。どこか雪の気配を感じました。お正月やウサギが話題に上らなくなって、節分やひな祭りのことが目につくようになりました。子どもたちの学年によっては、受験真っ只中だったり、進路が決まりホッとする一方でちょっぴり遠慮気味だった...