top of page

セラピストブログ
セラピストが日々の生活の中で感じたことを発信していきます
検索
長崎原爆の日
お盆の時節になると、生きることと死ぬことについて考えます。「そんなことないよ」と言うても、美しく輝いて儚く消えてゆく花火を見ながら、心のどこかで言葉にならない何かを感じておられると思います。 臨床をしていると、世代に渡る戦争の影響が感じ取られることがあります。 世界が平和になりますように。 すぐ側にいる人に優しくする、ふわふわ言葉で話す、せめてこのお盆の間は、そんな日々を過ごしたいものです。 サルスベリが花盛り。花言葉は「雄弁」だそうです。笑顔は「雄弁」に平安を語ります。 今日も笑顔で。

silayaoweb
4 日前
立秋 涼風至
今日から秋だそうです。そして、涼しい風が吹き始める頃だそうです。 とても秋になったとは思えません。真夏の花、キョウチクトウも花盛りです。それでも、今日は比較的強い風が吹いて少し暑さがマシなように感じました。 風はただ吹いているだけですが、涼しいなと感じる時も、熱いなと感じる時も、冷たいなと感じる時も、時には怖いなと感じることがあります。その時の環境や自分のこころの状態によって、同じ風もさまざまに感じられます。 環境がこころに及ぼす影響、こころが環境に及ぼす影響について、立春の風に吹かれながら考えました。 他人の感じ方は、その時々のこころ模様によってさまざまに変化するのだなぁ。

silayaoweb
4 日前
広島原爆の日 平和記念日
朝日に輝く雲が綺麗な朝でした。 世界が平和になりますように。 皆んなが自分のすぐ周りの人にやさしくすること、すぐそばにいる人とたくさん笑うこと、そういうことを繋げていくと世界が平和になるんじゃないかな。 人は大勢いるのに孤独を感じるのが辛いと訴える子どにも大人にも、多く出会います。 平和記念日は、すぐそばにいる人を大切にする日。 そんなふうに思います。

silayaoweb
4 日前
言葉にならない気持ち
最近、言葉が降りてこないなぁ。お話ししたいことが思いつかないなぁ。あり過ぎるのかしら… なんて考えながらラジオ体操していると、見上げた青空に半月がポツリと一つ(二つあったら怖いか…)。素晴らしい眺めでした。 ことばにならない気持ちを、言葉にならないまま一緒に感じる。そこにポツリと現れたものを言葉にして共有してゆく。このような営みも精神分析的心理療法ではやってゆきます。だから、何をどう話していいか分からなくても大丈夫なのです。

silayaoweb
8月5日
大雨時行 夕方に雷雨
夏の大雨が時々降る頃だそうです。 夕方、大変な大雨と雷でした。猛暑日の連続で暑くなった空気が少し冷えました。 大雨警報が出るほどの雨で、どうか熊本にだけは降らないでねと祈りながら、しばらく見ていました。 こころも大雨が降ったり、雷が鳴ったり。自分でも持て余して、時に心に留め置いて考えてみることもできなくなってしまいます。それをそのままにしておくと蓄積して悪さをします。身体の運動(行為)に変えてしまうとトラブルになります。 雨が降っても雷が鳴っても大丈夫な安心安全な場所はありますか。そこにお話を聞いて一緒に考えてくれる安心安全な誰かがいますか。

silayaoweb
8月3日
全ての救助し護る方に敬意を抱く
サンゴシュの赤い実がいっぱいなっていました。 花言葉は「負けず嫌い」だそうです。 ここで野球の試合をする子どもたちや大人のチームの皆さんを象徴しているようです。 炎に強い性質のため建物を火災から守る意味でも植えられていることが多いとか。選手だけでなく球場自体も護っているんですね。 救助し護る方々、ワンちゃん、樹木、全てに敬意の念を抱かないではいられません。

silayaoweb
8月1日
顔は涼しげでも心は熱い
2日目のバックムーンにようやく会えました。周りがオレンジ色だった。見ていると、今日はもう暑くならないと思い違いしてしまいそうな朝空。7月も終わり。早いなぁ。この速さで暑い日も過ぎていってくれたらいいのに。 どんな時も涼しげな顔をして何も言わない子月います。何も感じず何も考えていない、時には無視している興味無げに思われでしまいます。 そうは見えても、本人は敏感に感じ取り、さまざまなことを考えています。黙っているのは、どう言っていいか分からなかったり、言うタイミングが分からなかったり、言おうと思ったら会話の内容が既に替わっていたりするからのようです。 涼やかな様子に見えて、内面はとても熱いのです。

silayaoweb
8月1日
こころよりお見舞い申し上げます
熊本県で大きな地震が起きました。 まだまだ予断が許されない状況のようです 被災に遭われた方に、こころよりお見舞い申し上げます。 どうぞ、どうぞご安全に。 そして、一日も早くこころに平安が戻りますように。

silayaoweb
7月29日


宙ごはん
いろんな荷物を背負った子どもたちと、いろんな荷物を背負った子どもだった大人のお話。時にその荷物が人との関係の邪魔をする。上手く生きれなくする。 それでも、その時々で、一人でもお話を聞いてくれて一緒に考えてくれる人、できれば美味しいご飯を作ってくれて笑いながら食べてくれる人がいたら、人のこころは成長して行けるのだという物語りです。 普通の家族とは、幸せとは、どういうものなのか考えさせられました。 町田そのこ 2025 宙ごはん 小学館

silayaoweb
7月27日
生まれた時から、こんなはずじゃなかったのにの連続でこころが成長する
これから暑くなりますよ〜と言わんばかりの日の出ちょっと前。 あぁどうかお手柔らかに🙏 ほんの数分前は、なんとなく涼やかな雰囲気の朝焼けだったのに… こんなはずじゃなかったのに…は、ひとは赤ちゃんの時から経験しています。お腹の中にいる時は、ちょっと狭いけどぷかぷかしてたら息苦しくもないし、お腹もすかない。大地震みたいなのが起きて喧しい眩しい世界に放り込まれたら、ギャーギャー言わないと息も苦しい。それが落ち着いても、ギャーギャー言わないとお腹が空いて死にそうになる。全部自分でしてると思っていたらママがしてくれてたんだ。ママは自分じゃなかったんだ、しかもギャーギャー言うているのに待たせていたのもママなんだ。しかも、どうやらママが仲良くしている人が自分以外にもいるぞ。 こんなふうに、こんなはずじゃなかったのに、そうだったの?ということを繰り返して、人のこころは成長していきます。 2歳ともなれば、自分と誰かさんが違うことを試すようなことをいっぱいします。 思春期ともなれば、体も問題も大きくなって大変です。 それでも、それは、こころが成長しようとしている証

silayaoweb
7月26日
入道雲もくもく
今日も暑かったですね。 クラブの早朝練習に向かうのでしょうか、中学生が日傘をさして登校していましたよ。 公園には、夕方になってからようやく親御さんと一緒の幼児さんがちらほら。 猛暑のなか子どもたちはどこで遊んでいるのかなぁ。

silayaoweb
7月25日
すべての人の死因は生まれたことである
「すべての人の死因は生まれたことである」 池田晶子さんの著書のタイトルですが、猛暑になる気満々の空だった今朝、このタイトルに出会いました。 なんだか、ちょっと笑えて気持ちが楽になりました。 まだ本を手にしてないので、また読後に報告しますね。 暑いし、いろいろあるし、なんだかモヤモヤ。 このタイトルのように思えると、ちょっと気持ちが楽になりませんか。 池田晶子(2026)すべての人の死因は生まれたことである 新潮社

silayaoweb
7月25日
大暑 桐始結花 「どうしたらいいですか?」
大暑 桐始結花 「どうしたらいいですか?」 一年で最も暑さが厳しくなる時期だそうです。桐の花が咲き始めるのだそうです。 カンカン照りの炎天下、ふうわりとした花(サポナリア、ナツズイセン、ヒルガオ)を見るとホッとします。花言葉は、それぞれ、清廉、深い思いやり、絆だそうです。 よく「〜な時どうしたらいいですか?」と尋ねられることがあります。「アドバイスが欲しいです」と言う方もおられます。しかし、精神分析的心理療法ではアドバイスや「〜したらどうですか」と言うことはありません。落ち込みも、苦しさも、寂しさも半分こして、一緒にその方オリジナルの方法を考えていくことを大切にしているからです。あの人に役立ったことが、この人に役立つとはかぎりません。この人役立ったことが、あの人に役立つとも限りません。もし、何かアドバイスしたり提案したりして、その方に合わなくて上手くいかなかったら、役に立たなかったら、その方が苦しむことになるからです。 ただ例外があります。養育者のコンサルテーションの場合やスーパーバイズの場合です。その時は、分かる範囲でアドバイスしたり、提案した

silayaoweb
7月23日
どうしたらいいか分からない
「どうしたらいいか分からない」 よく耳にする言葉です。どっちにも行けず思い悩む。 この暑さの中、お地蔵さま横の藤棚で藤が咲いていました。花の側には実(種)をつけていました。藤も花を咲かすべきか子孫を残すべきか思い悩んだのでしょうか。異常な暑さの中の混乱かもしれません。 「どうしたらいいか分からない」も、環境が少なからず影響しているのかもしれません。勿論、人間は誰しも「好き」と「嫌い」、自分にとって「良い」と「悪い」があって当然で、そのバランスを上手く取って生きています。バランスが崩れると混乱して「どうしたらいいか分からない」となるようです。 ちょっと立ち止まって、自分の周りのことをどのように受け止めているか考えてみるのも助けになるかもしれません。よく思われるか、嫌われないか、変に思われないか、いろいろ思いつくかもしれません。それはどんな気持ちから来ているのか…ここからは一緒に考えてくれる人が必要かもしれません。 「どうしたらいいか分からない」時、とょっとお話しに来られませんか? 「好き」が「嫌い」くらいしか分かれへんと教えてくれた子がいます。この

silayaoweb
7月22日


愛着(アタッチメント)
玉串川に鴨赤ちゃんが4羽いました。お母さんの後について、朝のお散歩でしょうか。しっかり4羽くっついて遅れないようにしています。お母さんが大好きなのでしょうか。「刷り込み」というものでしょうか。 人間の場合は、関係性の中で「愛着(アタッチメント)」を築いてゆきます。 最近では言葉だけが一人歩きして、なんだかとても残念に思います。 「愛着(アタッチメント)」のことが気にされていましたら、お話しに来られませんか。

silayaoweb
7月20日


鎌倉駅徒歩8分
子どもだけでなく、大人も、ありのままの自分受け入れられ、ありのままの自分で居られる安全安心な環境が大切なのがよく分かります。そして自分のタイミングでお話を聞いて理解してもらうことも大切なのが分かります。そんなお話です。 大人も以前は子どもでした。 まさに、イギリスの小児科医/精神分析家のウィニコットが言うている「程良い環境」や、イギリスの精神科医/精神分析家のビオンが言うている「抱えること」の大切さが物語の中で具体的に読み取れます。 思わず「鎌倉に住もうかな」なんて考えてしまう2冊です。 越智月子 2026 鎌倉駅徒歩8分、空室あり 幻冬舎文庫 越智月子 2026 鎌倉駅徒歩8分、また明日 幻冬舎文庫

silayaoweb
7月19日
蓮始開🪷に母親の原初的没頭を連想する
蓮の花が咲き始める頃だそうです。花言葉は「清らかな心」だそうです。 今日はたくさんの蓮に出会いました。 蓮の花を見ていると何故か、イギリスの小児科医/精神分析家のウィニコットの言う、お母さんが妊娠後期から産後しばらく赤ちゃんに没頭する「母親の原初的没頭」を連想しました。この心理状態が、言葉を持たない赤ちゃんのニーズを超敏感に感じ取り赤ちゃんの要求を満たしてあげるのを助けます。 この心理状態が薄れていくと、時にお父さんもきょうだいも巻き込んで「何か分からん」状況になってゆくこともあります。関係性の中で、一つ一つ乗り越えてゆくことで、赤ちゃんが成長するのに並行して家族も成長してゆきます。この道のりは、子どもが思春期になるなると大変な坂道になることがあります。 精神分析的心理療法では、子どものこころの成長だけでなく、家族の成長のお手伝いもします。 このこころの成長の積み残しの整理整頓がしたいなと思われる大人の方とも一緒に考えてお手伝いします。

silayaoweb
7月13日
アタッチメントのお話をさせていただきました 「安心感の輪子育てプログラム」
今日は、はぐくみホーム更新研修で里親さんの皆さまに「安心感の輪子育てプログラム」に沿って精神分析のエッセンスを加えながらアタッチメントのお話をさせていただきました。 皆さま熱心にお聞きくださり感謝いたします。ありがとうございました。 夏の花ヒマワリ🌻花言葉は「あなただけを見つめる」オレンジのヒマワリは「未来を見つめる」だそうです。 里親さまの子どもたちと彼ら/彼女らの未来を見つめる安定した養育は、子どもたちの安定したアタッチメントと安心安全感を育てるのになくてはならないもの。日々子どもたちのために奮闘されている里親さまにいっぱいのリスペクトを込めてお話しさせていただきました。

silayaoweb
7月11日


🍋みんなのレモネード🍋
今年も、この季節になりました。 小児がんの子どもたちの支援に売上の一部が寄付されます。 もちろん、とても美味しいです。 小児がんだけでなく、さまざまなな病気や問題を抱えた子どもたちがいます。そういった子どもたちのことをみんなに知ってもらって、一人一人の尊厳が守られる世の中になりますように。

silayaoweb
7月8日
小暑 温風至 七夕🎋 AIネイティブの時代の人間関係
暑さがだんだん厳しくなり、熱風が吹き始める頃だそうです。そして今日は七夕。織姫と彦星が一年に一回会える日。願いごとを短冊にしたためて笹に付ける日。皆の願いごとが叶いますように。 毎年同じ所にアメリカンフヨウが咲きます。花言葉は「日ごとの美しさ」だそうです。 いつの頃からか、世の中の速さがアップして「日ごとの美しさ」を楽しめない、明日まで待てないみたいな感覚を覚えるようになりました。返信が5分でも来なかったら不安になり、既読だけ付いて何も反応が無かったら大惨事のように感じたり。織姫と彦星のように一年に一回なんて「ありえへん」。その一方で、オンライならいいけどリアルで会うのはちょっと…なんて気持ちになったり。 人と人の関係はどうなっていくのでしょう。こんがらがった人間関係から離れたくて二次元に止まったり、恐る恐る2.5次元に住んでみたり…そんな子が増えてきているように思います。 時にこころの痛みを感じるこれまでを振り返りつつ、これからの人間関係について考えていくことを精神分析的心理療法はお手伝いします。

silayaoweb
7月7日
bottom of page