top of page

フウセントウワタ

  • silayaoweb
  • 7月12日
  • 読了時間: 1分

コンクリートブロックと鉄柵の間にフウセントウワタが咲いていました。花言葉は「いっぱいの夢」「かくれた才能」だそうです。

「いっぱいの夢」も「かくれた才能」もいっぱいあるのに、うまく表現できなかったり、うまく使えなかったりする子がいます。何がそうさせているのかは、子どもの数だけあります。うまくいかないことを周りの人に理解してもらう必要があります。叱咤激励するのでもなく、励ますのでもなく、肯定も否定もせず、伴走してくれる人が必要なのかもしれません。そうすることで、こころの応援団が育ます。ある時、「かくれた才能」が前面に出てきた時には、外側からと内側からの応援が必要になります。するとだんだんに「いっぱいの夢」が現実になってくるのではないでしょうか。

最新記事

すべて表示
大雪 閉塞成冬

日ごとに寒くなり雪が降り始める、冬の天気になる頃だそうです。いよいよ寒くなって来ました。 今朝(12月7日)の産経新聞の朝刊一面の記事にこころも寒くなりました。 対話型生成AIにまつわる記事でした。調べものをお願いしたり情報収集するには、とても重宝な対話型生成AIです。けれども、心配ごとや困りごとを相談して話し合うには、AIと「こころ」をもっている人間では大きな違いがあると思うのです。精神分析的心

 
 
 
コールドムーンに思う「思い出の箱」

今朝のコールドムーン。暦より遅れてサザンカが咲いていました。スーパームーンの名前通り寒くなりました。 大人は、この季節「忘年会」と称して今年の嫌なことを忘れる会をします。けれども、子どもたちは、そうもいかず。自称「忘れっぽいタイプ」と言うて、あっけらかんとしている子もいます。なんか引っかかって頭の中で反芻してしまう子もいます。八つ当たりとかフラストレーションの吐口に人や物を使ってしまう子もいたり。

 
 
 

コメント


bottom of page