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蟋蟀在戸

  • silayaoweb
  • 10月19日
  • 読了時間: 1分

秋の虫たちが鳴き始める頃だそうです。虫たちも、花たちも、朝夕が涼しくなって元気が出てきているようです。いろんな色のヒャクニチソウが集まって咲いていました。花言葉は「不在の友を思う」だそうです。

自分のこころに誰かが居る、誰かのこころに自分が居ることは、とても大切なことです…

あなたのこころに居る誰かさんは、どんな人ですか?

誰かさんのこころに居るあなたはどんな人でしょうか?

心理療法では、このようなことも探索していきますよ。

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大雪 閉塞成冬

日ごとに寒くなり雪が降り始める、冬の天気になる頃だそうです。いよいよ寒くなって来ました。 今朝(12月7日)の産経新聞の朝刊一面の記事にこころも寒くなりました。 対話型生成AIにまつわる記事でした。調べものをお願いしたり情報収集するには、とても重宝な対話型生成AIです。けれども、心配ごとや困りごとを相談して話し合うには、AIと「こころ」をもっている人間では大きな違いがあると思うのです。精神分析的心

 
 
 
コールドムーンに思う「思い出の箱」

今朝のコールドムーン。暦より遅れてサザンカが咲いていました。スーパームーンの名前通り寒くなりました。 大人は、この季節「忘年会」と称して今年の嫌なことを忘れる会をします。けれども、子どもたちは、そうもいかず。自称「忘れっぽいタイプ」と言うて、あっけらかんとしている子もいます。なんか引っかかって頭の中で反芻してしまう子もいます。八つ当たりとかフラストレーションの吐口に人や物を使ってしまう子もいたり。

 
 
 
そっと居る存在にホッとする

突然冬がやって来たような寒い朝、お地蔵さまの脇に咲いていた鮮やかな黄色の花が咲いていました。ガーベラかしら。鮮やかな黄色に、寒さのなかポッと温かいものがこころにともりました。 教室でほとんどお話もせずそっといる子がいます。本人は「コミ症なんだ」なんて言うのですが、誰にも傷つけるようなことは勿論言わず、本人は皆の話を聞いているのを楽しんでもいるようです。いろいろその子なりの訳があるのだけれど。上手く

 
 
 

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