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セラピストブログ
セラピストが日々の生活の中で感じたことを発信していきます
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11月7日子どものこころお気軽相談会
11月7日(金)の「子どものこころお気軽相談会」が、いよいよ来週になりました。 まだ19:00〜のお席が空いていますので、お早めにご予約ください。 秋がようやく深まってきました。何かと行事ごとが多いですね。万博も終わりを迎え、万博ロスの方もおられるかもしれません。 行事は人のこころに喜びや活力を与えてくれますが、その一方で人間関係ぎ上手くいかなかったり、どうしても直面しないといけないことに出会ったり。いろいろ気がもめることが多いです。 来年度のことも、そろそろ考えなくてはいけなくなり、追い込まれ感を感じたり。受験生の皆さんは、そろそろ受験が始まっている頃でしょうか。 子どもと女性にまつわるどんなお話しでも構いませんので、ご遠慮なくお話しにいらしてください。 「こんなことで」「これくらいで」の時が、絶好のお話時です。 一緒に考えましょう。 専門家の方のご相談も受け付けています。こんな子がいるんだけど、どんな心理なのかなぁ、心理的発達はどうかなぁ、などなど一緒に考えましょう。 職場のグループでもご参加いただけます。 日にち:11月7日(金) 時間:①
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10月31日


100万回生きたねこ
読書週間 中学生の皆さんは、勉強のこと友だちのこと、いろいろモヤモヤすることもあるだろうと思います。 こんな一冊はいかがですか。 佐野洋子 作 絵 100万回生きたねこ 1977 講談社
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10月30日


この夏星を見る 上・下
急に晩秋を思わせた今朝。 読書週間に中高生の皆さんにお薦め。 辻村深月 この夏星を見る 上・下. 2025 角川文庫
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10月30日


霎時施 メメンとモリ 読書週間
霎時施 小雨が時々降る頃だそうですが、ここしばらく雨がよく降りました。今日はようやくの晴れ間。 読書週間にちなんで、小学校高学年の皆さんに紹介。 大人になっても、また読み返してくださいね。ネタバレになるので書きませんが、ある秘密に気がつきますよ。 ヨシタケシンスケ メメンとモリ. 2023 KADOKAWA
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10月28日


グルンぱのようちえん 読書週間
今日から読書週間 幼児さんから小学校低学年の皆さんにお薦めしたい一冊。 大きくなって、高校生か大学生にくらいになったら、また読み直してみてね。 西内ミナミ 作/堀内誠一 絵. ぐるんぱのようちえん. 1965 福音館書店
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10月28日
今朝の空雨なのか晴れるのか
今朝の空。山に雲か霧がかかってる。雨降る気満々の空。と思いきや、反対方向の空は秋らしい青い空。 降るのか晴れるのか、どっち〜 の空。運動会や街のお祭りや、文化祭が多い頃だし、晴れたらいいな。 朝起きて、気分が良いの悪いのどっち〜 の時はありませんか。感情と付き合うのは難しいものです。
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10月26日
ChatGPTに教えてもらいました
常緑ヤマボウシが赤い実をつけていました。花言葉は「友情」だそうです。 と、ChatGPTに教えてもらいました。初めましてで教えてもらったのですが、本当に丁寧に優しく教えてくれました。先ずは、質問を褒める。そして詳細な情報提供。共感的な言葉かけ。更なる情報があれはもっと詳しく調べますと。どんな情報でも先ずは褒める。それを踏まえて、更なる情報提供とまだやれることの提案。最後には、共感の言葉といつでもお尋ね待ってますと寄り添い。 う〜ん🤔最近、こんな風にチャットしたり音声で話したりして共感を得ている経験をしている人が多いと聞きました。なるほどです〜。 こころを持った人間は、どこに行くのでしょうか。
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10月25日


母という呪縛 娘という牢獄 齋藤彩.2022 講談社
こんなに読後感の悪い本を読んだのは初めて。 お仕事柄、何か言いたくなるけれど止めておこう。 この子にとっての幸せとは、この家族にとっての幸せとは、日々考え考え、お会いし、お話ししています。完璧な幸せは無いのかもしれない。時間が経つに連れ変化してゆくものかもしれない。それでも、子どもも家族も健やかに生きていけるよう、時にはホッとしながら、時には苦しみながら、時には悩みながら、一緒に考えていきます。勇気を持って助けを求めてみませんか。勇気を持って助けを受け入れてみませんか。じっくりと時間をかけて考えてみませんか。
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10月24日
霜降 霜始降
昨日までとは打って変わって晴天で抜けるような青空です。それでも朝は冷えました。暦通り霜が降りそうです。いつまで暑いのだろうと思っていたのに、突然の晩秋。 変化が苦手で、急な変化に圧倒されてパニックになったり固まってしまったり混乱する子がいるのは、よく理解されてきました。 けれども中学生くらいまでは周りの理解も得やすいのですが、高校生くらいからは周りの理解が難しい場合があります。子どもたちも成長して、随分と適応的になり癇癪も減ってはきているのですが…やはり新しい場面では難しいことがあります。学校探検で帰り道が分からなくなったり、急に移動教室になったり体育では場所変更になったりすると、どうしていいか分からなくなってしまうことがあります。圧倒されて混乱しているので、ゆっくり丁寧に説明してもらう必要があります。大きくなっても(大人になっても)急な変化に戸惑い困っている子のことを知ってもらいたいと思います。
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10月24日
気温の激変に体調を崩されませんように
ムラサキカタバミが咲いていました。イースターの頃に咲くはずなんだけれど…花言葉は「喜び」だそうです。 それにしても、今日は突然寒くなった。ムラサキカタバミも咲いてはみたものの、びっくりだと思います。 空は熱い雲に覆われて、せっかくのレモン彗星もオリオン座流星群もおあずけ… 皆さま、どうぞ急な気候の変化に体調を崩されませんように。
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10月22日
生まれ持っていたものか、環境か
オレンジ色の彼岸花を見つけました。初めての出会いにびっくり。これまで、この場所で見なかったのに… 土のpHの関係か、肥料の関係か、石灰の量の関係か、猛暑の影響か、或いはオレンジ色の彼岸花の球根を誰かが植えたのか… 人間も同じ。元々生まれながらに持っていたものか、環境の影響か。子どもたちだけでなく、大人も、どっちかなぁと思うことがあります。勿論、どちらかだけではありません。両方が影響し合っています。時に環境調整をしないといけない場合があります。その一方で、自分を見つめ直すことが必要なこともあります。 心理療法では、必要に応じて、個人のこころのことだけでなく、家族を含む環境にも働きかけていきます。 子どもも大人も、皆、環境の中で生きているのですから。
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10月22日
蟋蟀在戸
秋の虫たちが鳴き始める頃だそうです。虫たちも、花たちも、朝夕が涼しくなって元気が出てきているようです。いろんな色のヒャクニチソウが集まって咲いていました。花言葉は「不在の友を思う」だそうです。 自分のこころに誰かが居る、誰かのこころに自分が居ることは、とても大切なことです… あなたのこころに居る誰かさんは、どんな人ですか? 誰かさんのこころに居るあなたはどんな人でしょうか? 心理療法では、このようなことも探索していきますよ。
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10月19日
変化する朝空と感情
同じ場所でも、時間が違うと、違う表情になる。 自分の感情とはいえ、上がり下がりが激しくてコロコロ変わって手に負えないことってあるよね。 なんかイライラして怒ってしまいそうになって、慌てて早退したり、学校の隅で小さくなって隠れてしまう子がいます。自分が好きになれない…苦しいことです。そんな時は、心理療法を始めてみませんか。
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10月18日
概日リズム障害とか起立性調節障害とか
久しぶりの晴天の朝空。下弦の月が綺麗でした。 今朝は晴れ晴れと気分が上がりましたか。なかなか気分が上がらず朝起きられない子がいます。時には概日リズムが崩れていたり、起立性調節障害があったりします。本人にも、どうすることもできず…。受診しても、なかなかスキッと良くならないことが多いようです。本人も困っていますが、周りも困ります。本人が好きなこと興味があることだと、ちゃんと起きれたりして周りの人が「何なん?」ってなることも。一般に言われている快適な睡眠に良いこと、朝の目覚めが良くなることは地道にやるとして、その子自身も分からないことが多いのですが何か好きなこと興味を惹かれることを見つけるのが快復のきっかけになるように思います。ただ、時間がかかります。大器晩成を信じて。子どもの様子を見ながら、保護者の皆さんがこの状況がどのように自分たちに影響しているのか立ち止まって考えてみることも大切です。子どもをどう見ていて、それが子どものへの反応にどう繋がっているのか理解することで、子どもとの関係や理解が深まり、より満たされる感覚を持つようになると言われています。
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10月17日
オオハルシャギクの伝言
川の土手に、花びらが1枚無くなっているオオハルシャギク(コスモス)が咲いていました。花言葉は「いつも陽気」だそうです。たった一輪、勢いよく咲いている姿が「挫けないよ」と言うているようです。 頑張らなくてもいいから挫けないで。
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10月17日
思春期の頃の恋
山の上には知らない花がいっぱい。シュウカイドウ(花言葉は「恋の悩み」「片思い」)、アキチョウジ(花言葉は「秘めやかな思い」)、ミズヒキ(花言葉は「慶事」)男の子と女の子の違い、赤ちゃんがどこから来るのかに興味があった幼児さんの頃、小学生になってすっかり忘れていたけれど、思春期にまた復活。好きな人ができて悩んだりします。性についての知識はまだまだ未熟でトラブルになることもあります。まだまだ男女別にグループになって、やっさもっさする頃。これもまた思春期の課題の一つ。けれども、嵐のような思春期を乗り越えるにはグループの中で過ごすのが安全だとも言われてます。男女協働で何かをするのは、もう少し先になるようです。
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10月15日
菊花開
菊の花が咲く頃だそうです。菊の花を求めてパトロールしましたが、出会ったのは黄金色に実った稲でした。もうすぐ稲刈りでしょうか。 もう一つ、紅葉がちょっといつもと違うように思えました。紅葉せず一足飛びに落ち葉になってしまっているのです。 落ち葉を見ながら、タバコを吸ったり、お酒を飲んだり、時には性的に逸脱してしまう思春期の子どもたちを連想しました。思春期の葛藤(勉強のこと、性衝動のこと、仕事など将来のこと)になかなか向き合えず、圧倒されて耐えきれなくて、一足飛びに大人になろうとしているのだと言われています。偽りに大人になることで、誰よりも自分を偽って騙しています。 苦しい気持ちを分かってくれて一緒に考えてくれる大人を必要としています。
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10月15日
運動会のころ
今朝の日の出間もない空。台風の影響か少し灰色の雲も混ざっています。足元ではタマスダレが咲いていました。別名は雨ゆりだそうです。花言葉は「純白な愛」だそうです。この後、雨になるのかな。 今日明日、運動会わ体育大会の所が多いと思うのですが、雨に遭わず楽しい運動会になりますように...
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10月12日


「子どものこころお気軽相談会」
11月7日(金)に「子どものこころお気軽相談会」を開催します。 秋がようやく深まってきました。何かと行事ごとが多いですね。万博も終わりを迎え、万博ロスの方もおられるかもしれません。 行事は人のこころに喜びや活力を与えてくれますが、その一方で人間関係ぎ上手くいかなかったり、ど...
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10月10日
寒露 鴻雁来
草木に露がつく頃だそうです。雁も北国から渡ってきて、収穫の秋真っ盛りの頃だそうです。 まだまだ昼間は暑くて「露はつく」はピンときませんが、夏の花のカンナやエゾカワラナデシコは猛暑が去って今こそと咲いています。花たちもホッと一息というところでしょうか。今朝は、2日目のハンター...
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10月9日
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