自分のことに向き合う
- silayaoweb
- 11月12日
- 読了時間: 1分
それにしても朝から空が綺麗です。体育祭や文化祭も終わった頃でしょうか。ホッと一息。参加しても、参加しなくても、上手く乗り切れましたか。あとは、遠足とか校外学習かな。修学旅行が今頃の学校もあるでしょう。
そろそろ来年のことがチラチラする季節。この頃から学校に行けなくなる子がいます。もう少しで二学期も終わるのに…。今まで頑張ってきたけど、これ以上無理になった子。クラブも引退になって登校する意味を見失った子。クラブという居場所がなくなって心許なくなった子。先ずは、ちょっと一休みしてお話を聞いてもらう必要があります。ところが最近では、上手く自分の思いをお話しできない子によう出会います。そうすると、つい養育者の思いが先行してしまい、上手く話せないまま「うん」となって事態が悪化する場合があります。養育者が話されること、なさることは決して間違ってはいないのに、そうなるのは悲しいことです。先ずは勇気を持って立ち止まって時間をかけることが重要になってきます。場合によっては専門家の助けを借りることも選択肢の一つにしてくださいね

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