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立冬 山茶始開

  • silayaoweb
  • 11月7日
  • 読了時間: 1分

次第に冬の気配が感じられる頃だそうです。ツバキはまだまだ咲かないようだけど、いつの間にか更地になっていた空き地の隅に真っ白なフヨウが咲いていました。ハチが1匹、花の中で朝の寒さを凌いでいました。太陽が昇って暖かくなるのを待っているのでしょう。

どんどん過ぎゆく季節の中で、フッと虚しさを感じることはありませんか。子どもたちも、小学校三年生くらいになると、言葉にはできなくても、このようなことを感じていると言われています。ゲームやスマホ三昧も、その虚しさを埋めるためのものかもしれません。そう考えると、大人も同じかもですね。


八尾子どものこころ心理相談室Silaでは、このような言葉にならない気持ちも取り扱っています。こころの事実を紡いで物語を作っていきます。

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