学校に行って勉強することについての 私見
- silayaoweb
- 9月12日
- 読了時間: 1分
今日の朝焼けと2日目のコーンムーン
学校は行かなくても、勉強はしなくても人生は終わりません。学校の勉強は普遍的なことを教えてくれるから、例えば何らかの事情で算数を知らなくて路上計算でお花を売っている人がいたとして、その人は急に言われても魚は売ることができません。お花の計算を魚に当てはめるのが難しいのです。だから何にでも当てはめることができる学校の勉強は、機会があればしておいてもいいかもと思うのです。学校でなくても、どこでしてもいいのだけれど。何か好きなことがあったら、それをガチで勉強するとか。やっぱり勉強したいなと思った時に、やってもいいし。大人も、学校の勉強とは違うけど、案外必要に迫られて勉強をしているものです。生涯で勉強する量は、種類がそれぞれちがうだけで、皆同じようにも思います。
何だか今日は固いお話になってしまいました。
何が好きかなぁ、何に興味を持てるかなぁ、とても難しい問題です。お話ししている間に見つかるかもしれません。一度お話しに来られませんか。
子どものこころお気軽相談会
10月3日
18:00〜と19:00〜
図書室〜緒いとぐち〜さんにて
(お申し込みはbibliothek.itoguchi@gmail.com)
先着予約制です


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