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  • 執筆者の写真村田りか

啓蟄 蟄虫啓戸


春のような暖かいでした。道端にも小さな花が咲き始めていました。地中に隠れていた虫たちが出てくる頃だそうです。

閉じこもって出てこない子どもたちが沢山います。一人一人に色んな事情があります。多くは「なんでか知らんけど」と言います。もっともな理由を話す子もいます。時に、本当のところは全く違う場合もあります。慌てて放り出さずに、時間をかけて考え探索していく必要があります。何故なら、心が潰れてしまわないように、そうやって護っているのですから。

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蚯蚓出

ミミズが地中から這い出してくる頃だそうですが、このところの寒さで引っ込んでしまったでしょうか。 大きなアマリリスの花が咲いていました。花言葉は「おしゃべり」だそうです。 コロナも5類になって、はや一年。学校では、マスクもしなくても良くなっているし、給食もおしゃべりができるようになりました。ますくを気にせず、おしゃべりをしながらの給食は楽しいことでしょう。その一方で、友達関係に悩む子どもが増えている

シランの花を見ると思い出すこと

花言葉は「楽しい語らい」です。シランが咲き始めると必ず思い出すことがあります。 あるおばぁちゃんが、庭にいつの間にか咲いていた花を見つけたおじいちゃんに何の花か尋ねられました。おばあちゃんもさっぱり分からなくて「知らん」と答えたそうです。するとしばらくして、その花が「シラン(紫蘭)」だと教えてもらったそうです。そう話すおばあちゃんは大笑いをします。聞いていた私も大笑い。素敵な笑い話でした〜 大人も

ナツシロギク

ナツシロギクに出会いましたよ デイジーのような可憐な花です マトリカリアとも呼ぶそうです 花言葉は「集う喜び」だそうです 今日からまた学校もお仕事も平常通り 清めの雨が降りましたね 集うことに喜びを感じられましたか 本当を言えば一人がいいと言う人もいます 集うことがとても恐ろしいように感じている人もいます 今日はどんな一日でしたか?

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