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半月になったスーパームーンと時代祭

  • silayaoweb
  • 2024年10月24日
  • 読了時間: 1分

猛暑が去り朝晩は寒いくらいになって、スーパームーンも半月になって、なんだか時の移ろいに寂しいなぁと思っていたら…


時代祭りに遭遇。何年ぶりだろうか。こんなふうに時は移ろい続けて今があるのだなぁと、暫し見学。「どんなことをしても変化に抵抗してやるぞ」と言わんばかりの子に出会うことがありますが、変化する移ろうって、瞬間瞬間のお別れの積み重ねですから、そりゃ寂しいよね。抵抗もしたくなります。


でもね、移ろい変化することに良いようにもなっていく可能性が秘められているんですよね。複雑。

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コールドムーンに思う「思い出の箱」

今朝のコールドムーン。暦より遅れてサザンカが咲いていました。スーパームーンの名前通り寒くなりました。 大人は、この季節「忘年会」と称して今年の嫌なことを忘れる会をします。けれども、子どもたちは、そうもいかず。自称「忘れっぽいタイプ」と言うて、あっけらかんとしている子もいます。なんか引っかかって頭の中で反芻してしまう子もいます。八つ当たりとかフラストレーションの吐口に人や物を使ってしまう子もいたり。

 
 
 
そっと居る存在にホッとする

突然冬がやって来たような寒い朝、お地蔵さまの脇に咲いていた鮮やかな黄色の花が咲いていました。ガーベラかしら。鮮やかな黄色に、寒さのなかポッと温かいものがこころにともりました。 教室でほとんどお話もせずそっといる子がいます。本人は「コミ症なんだ」なんて言うのですが、誰にも傷つけるようなことは勿論言わず、本人は皆の話を聞いているのを楽しんでもいるようです。いろいろその子なりの訳があるのだけれど。上手く

 
 
 

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