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ハマナデシコ ジェンダーについて思う

  • silayaoweb
  • 8月4日
  • 読了時間: 1分

ハマナデシコが咲いていました。花言葉は「純愛」だそうです。「大和なでしこ」も連想され、日本文化や日本の歴史に深い関わりがあるようです。

最近は「大和なでしこ」という言葉も使われなくなってきているようです。女の子だからとか、男の子だとか、あまり言わなくなってきたようです。ジェンダー平等を実現しようという動きが広まってきています。

猛暑の朝のお散歩も、5時前には陽が差してくるので日傘をさして歩いている方も少なくありません。「日本男子」に拘らず大きめの日傘をさして歩いておられる男性の方は、格好いいなとも可愛いなとも思います。ご自分の発想でしょうか、お孫さんの発想でしょうか。勿論、女性の方も素敵です。酷暑の折、「どこでも日陰」は男女問わず貴重な道具です。勿論、カランコロンと涼やかな音がする水筒も持っておられます。

時に自分のジェンダーのことを口にする子がいます。幼ければ、大人からスルーされがちです。思春期でも「様子をみよう」なので、無理もないことかもしれません。けれども、しっかりとお話を聞いてあげて欲しいな。子どもが言いにくいことは、大人から言うてみて欲しいな。

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