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いとうせいこう(2015)「想像ラジオ」河出書房新社、東京

  • silayaoweb
  • 3月12日
  • 読了時間: 1分

ふと見上げた空。木蓮の木に蕾がいっぱいついていました。

木の先の蕾…昨日は東日本大地震14年…「想像ラジオ」を思い出しました、あれからしばらくして読んだ本です。木の先から想像ラジオ放送して、さまざまな人の様子を伝えているお話です。亡くなった方、残された方の「その時」の様子がよく分かります。 

(Sīla文庫に探しても見つからなかったので写真がなくてすみません)

亡くなられた方のご冥福と被災された方のこころの平安を祈ります。

大切な人が亡くなったことを悼むことをもの作業といいます。亡くなった大切な人を想う気持ちを悲哀といいます。そして、喪の作業と悲哀を援助することをグリーフケアといいます。

もし読めそうなら読んでみてね。決して無理しないで。



3月21日と4月4日に「子どものこころお気軽相談会」を開催します

詳しくは、子どもの心お気軽相談会で検索してね。

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真っ青な空

お天気は下り坂と聞いているけど、真っ青な空。 空が「あお〜!」と叫んでいるよう。 こころは、こんな日ばかりじゃないけどね。たまにはこころも、低気圧の接近を感じつつ、こんなスカッと晴れ晴れな時もあるかな。 後もう少しで冬休み。実り多い楽しい冬休みになりますように。こころは楽しかった経験を礎に成長してゆきます。

 
 
 

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