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「カフネ」             阿部暁子(2024)カフネ. 講談社. 東京.

  • silayaoweb
  • 2025年4月16日
  • 読了時間: 1分


「カフネ」は、ポルトガル語で、愛する人の髪にそっと指を通す仕草のことだそうです。

日本語にはなりにくいけれど、ちょうど小さな子どもを「よしよし」したり頭を撫でたりする感じかしら。

一人では抱えきれない程の悲しみを、自らが求めていることを懸命に心を込めて誰かにしている人たちの物語。こころのことと食べることは、同じ言葉がよく使われます。そんなこころと食べること、そしてお掃除の物語。登場人物それぞれが、それぞれの悲しみとなんとか向き合っていこうとする物語りです。子どもも、大人も同じように悲しみを乗り越えながら一生懸命生きている姿に暖かい気持ちになります。

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黄鶯睍睆

鶯の声が聞こえ始める頃だそうです それなのに、昨日から今朝にかけて大変な寒さです。鶯もまだまだ寒すぎて鳴けないかもしれません。 氷柱までできて花は雪を被って…☃️ どうぞご安全に。 明日は少し寒さが緩むかな

 
 
 
立春 東風解凍

今日から春‼︎ 春風が氷を解かし始める季節だそうです。 確かに日差しが暖かくなり、日も長くなってきました。 それでも寒い朝、こぶしの蕾もふくらみはじめ、町屋の入り口には春の兆し、セキレイもうろうろと忙しそう。 自然の中に希望が感じられる季節にになりました。 必ず巡ってくる春のように、あなたのこころにも希望が感じられますように。

 
 
 
節分を精神分析的に考えると…

「鬼は外」「福は内」豆まきで「鬼」を追い出します。 程よく「鬼」(こころの中の嫌な気持ち)を追い出せたら、こころの健康に役立ちます。しっかり「福」(こころの応援団)がしっかりこころの内にあると思えれば、こころの健康に役立ちます。 これはなにも、意識してする必要は無く、こころが自然にやってくれていることです。だから、元気な時はあまり気づかないかもしれません。 ただ、元気があまりにも無くなって、嫌な気

 
 
 
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