top of page

柚木麻子(2020)BUTTER, 東京:新潮社

執筆者の写真: silayaoweb
silayaoweb
2025年5月17日
読了時間: 1分

英語版が英文学賞を受賞したそうです。

この物語は、人間の本質、心の恐ろしい側面に迫る一冊です。人のDNAに潜む恐ろしくて認めたくはないものを感じさせます。よく読んでみれば怖い童話を子どもたちが好んで読んで、自らの認め難い恐ろしいものを自分の外にあるものとして経験できるように、大人もこの物語を読んで積み残して未消化な恐ろしいものを、そうっと経験できるかもしれません。

そして、もう一つ興味深い作用として、高級バターたっぷりのお料理やお菓子を食べたくなります。

最新記事

すべて表示
アタッチメントとエキノプシス・オキシゴナ

エキノプシス・オキシゴナが咲いていました。たった一晩しか咲かないのだそうです。それでも、この場所で、しばらく間を置きながら何度も咲いています。 生きる力を感じます。 アタッチメント形成は大人になっても対象を替えつつ続いてゆきます。 そこには子どもと養育者との関係が雛形になって影響を与えています。 「安心感の輪」子育てプログラムでは、子どもとの関係のなかで完璧ではない程良い養育者を目指すことで、養育

 
 
 

コメント


bottom of page