ヒルザキツキミソウ村田りか2023年5月3日読了時間: 1分なんて素敵な名前の花なんでしょう。最近のお月さまは、早朝出てお昼には南中します。お月さまを見ようとして、月の出に合わせて咲いているのですね。ヒルザキツキミソウがただ咲いているように見えて、そこには大事な意味があるように、子どもの遊びと語りにも大事な意味があります。時には、あまりにも強烈すぎて受け入れ難いこともありますが、それだけその子は自分の思いを分かってもらいたいと願っているのです。
大雪 閉塞成冬日ごとに寒くなり雪が降り始める、冬の天気になる頃だそうです。いよいよ寒くなって来ました。 今朝(12月7日)の産経新聞の朝刊一面の記事にこころも寒くなりました。 対話型生成AIにまつわる記事でした。調べものをお願いしたり情報収集するには、とても重宝な対話型生成AIです。けれども、心配ごとや困りごとを相談して話し合うには、AIと「こころ」をもっている人間では大きな違いがあると思うのです。精神分析的心
コールドムーンに思う「思い出の箱」今朝のコールドムーン。暦より遅れてサザンカが咲いていました。スーパームーンの名前通り寒くなりました。 大人は、この季節「忘年会」と称して今年の嫌なことを忘れる会をします。けれども、子どもたちは、そうもいかず。自称「忘れっぽいタイプ」と言うて、あっけらかんとしている子もいます。なんか引っかかって頭の中で反芻してしまう子もいます。八つ当たりとかフラストレーションの吐口に人や物を使ってしまう子もいたり。
そっと居る存在にホッとする突然冬がやって来たような寒い朝、お地蔵さまの脇に咲いていた鮮やかな黄色の花が咲いていました。ガーベラかしら。鮮やかな黄色に、寒さのなかポッと温かいものがこころにともりました。 教室でほとんどお話もせずそっといる子がいます。本人は「コミ症なんだ」なんて言うのですが、誰にも傷つけるようなことは勿論言わず、本人は皆の話を聞いているのを楽しんでもいるようです。いろいろその子なりの訳があるのだけれど。上手く
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