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ぼく(闇は光の母)谷川俊太郎(作)合田里美(絵)

  • 執筆者の写真: 村田りか
    村田りか
  • 2022年5月2日
  • 読了時間: 1分

今日は早朝からとても青空が綺麗でした。空ばかり見て歩いていると、谷川俊太郎さんの「ぼく」という絵本を思い出しました。「ぼくはしんだ じぶんでしんだ」と「自死」を想い子どものモノローグにのせた絵本です。とても悲しいことですが、挨拶代わりのような「死ね」をよく耳にします。一つの「生」には一つの「死」がついています。重く考えることはないとは思うけれど、決して軽々しく考えないでほしいと思うのです。

 
 
 

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