橘始黄村田りか2022年12月2日ここ2、3日の雨と風で、紅葉した葉っぱがすっかり落ちでしまいました。でもね、枯れ木のように見える木には小さな硬い芽がいっぱいついています。命のバトンタッチを思わせます。柑橘系の木には美味しそうに黄色い実が濃くなってきています。命 難藤惠一 (産経新聞 朝の詩から)おなかが空くうちは死んではいけません体がまだまだ生きていたいと云っているからです人間、死ぬ時は死にますそれまではどうぞ体のいうことをきいてあげてください「心」というものはなにかとやっかいでわがままなものですから
ここ2、3日の雨と風で、紅葉した葉っぱがすっかり落ちでしまいました。でもね、枯れ木のように見える木には小さな硬い芽がいっぱいついています。命のバトンタッチを思わせます。柑橘系の木には美味しそうに黄色い実が濃くなってきています。命 難藤惠一 (産経新聞 朝の詩から)おなかが空くうちは死んではいけません体がまだまだ生きていたいと云っているからです人間、死ぬ時は死にますそれまではどうぞ体のいうことをきいてあげてください「心」というものはなにかとやっかいでわがままなものですから
アルジェリアンアイリスもうすぐ立春だというのに、寒の戻り。先日の暖かさに誘われてか、アルジェリアンアイリスが咲いていましたよ。👀え?寒いのに…とびっくり。 アイリスには「希望」「良い便り」という花言葉があるそうです。 今週と来週は、中学校と小学校の卒業式が多いようです。街には、袴姿の女性や真新...
いとうせいこう(2015)「想像ラジオ」河出書房新社、東京ふと見上げた空。木蓮の木に蕾がいっぱいついていました。 木の先の蕾…昨日は東日本大地震14年…「想像ラジオ」を思い出しました、あれからしばらくして読んだ本です。木の先から想像ラジオ放送して、さまざまな人の様子を伝えているお話です。亡くなった方、残された方の「その時」の様子が...
春を告げる沈丁花そぼ降る雨の中沈丁花が咲いていました。ほのかな香に呼び止められました。沈丁花は春を告げる香木。花言葉は「永遠」「栄光」だそうです。旅立ちの季節にピッタリの花です。 子どもたちには、毎日が学校への旅立ちなのかもしれません。電車で隣り合わせた電車通学をしている子と話して、そう思...
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