薄紫の朝の金木犀村田りか2022年10月15日薄紫の空が綺麗な早朝、香りの主を見つけました。町中が金木犀の香りで満ちています。そうっと咲く目立たない花ですが、香りで自己表現をしています。気づかないのか通り過ぎる人もいれば、どこかなぁと探しても見つけられない人、見つけて写真に収める人、反応はさまざま。金木犀は全く気にする様子もなく、ただ香りで自分を表現しています。人の反応は気にすることないのかもしれませんね。
薄紫の空が綺麗な早朝、香りの主を見つけました。町中が金木犀の香りで満ちています。そうっと咲く目立たない花ですが、香りで自己表現をしています。気づかないのか通り過ぎる人もいれば、どこかなぁと探しても見つけられない人、見つけて写真に収める人、反応はさまざま。金木犀は全く気にする様子もなく、ただ香りで自分を表現しています。人の反応は気にすることないのかもしれませんね。
アルジェリアンアイリスもうすぐ立春だというのに、寒の戻り。先日の暖かさに誘われてか、アルジェリアンアイリスが咲いていましたよ。👀え?寒いのに…とびっくり。 アイリスには「希望」「良い便り」という花言葉があるそうです。 今週と来週は、中学校と小学校の卒業式が多いようです。街には、袴姿の女性や真新...
いとうせいこう(2015)「想像ラジオ」河出書房新社、東京ふと見上げた空。木蓮の木に蕾がいっぱいついていました。 木の先の蕾…昨日は東日本大地震14年…「想像ラジオ」を思い出しました、あれからしばらくして読んだ本です。木の先から想像ラジオ放送して、さまざまな人の様子を伝えているお話です。亡くなった方、残された方の「その時」の様子が...
春を告げる沈丁花そぼ降る雨の中沈丁花が咲いていました。ほのかな香に呼び止められました。沈丁花は春を告げる香木。花言葉は「永遠」「栄光」だそうです。旅立ちの季節にピッタリの花です。 子どもたちには、毎日が学校への旅立ちなのかもしれません。電車で隣り合わせた電車通学をしている子と話して、そう思...
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