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芒種 蟷螂生

穀物の種を蒔き、小さなカマキリが現れる時期だそうです。この時期、ここに一輪だけゼフィランサスが咲きます。花言葉は、西風の神ゼピュロスから「風が便りを届けてくれる」だそうです。


どの学年になっても教室で一人の子がいます。多くの場合、一人が気楽で好きなようです。とても見過ごされやすい子どもです。でもね、本当はとても人を求めています。自分からは苦手で、見つけてもらうのを待っています。急に近づかれるのは苦手なので、そうっと風の便りのように声をかけてほしいのです。

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こころが生まれる振り出しの振り出し

白露 草露白 朝露が降りる頃だそうです。確かに朝晩は少し空気が冷んやりしてきましたが、まだまだ朝露が降りるとは思えない暑さです。それでも田圃では実りを迎えているのか、スズメもこれまでのようにガツガツとパンを食べなくなりました。「今のうちに」とイソヒヨドリがやってきて、スズメ...

子どもの精神分析的心理療法でしていること

降り続いた雨のためか、今夏の高温多湿のためか、白いキノコが群生して、朝日の中で輝いていましたよ。残念ながら毒キノコのようですが… ジブリの借りぐらしアリエッティを思い出しました。そうっと見ていると今にもアリエッティが出てきそうです。...

禾乃登

穀物が実り始める頃だそうです。夜が明けようとする頃、降りしきった雨の粒が朝日に美しく光っていました。 今日から学校が本格的に始まります。滑り出しはどうですか。 いつものペースが戻ってホッとしている子。 また始まったかと重たい気持ちで登校の子。...

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