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芒種 蟷螂生

silayaoweb

穀物の種を蒔き、小さなカマキリが現れる時期だそうです。この時期、ここに一輪だけゼフィランサスが咲きます。花言葉は、西風の神ゼピュロスから「風が便りを届けてくれる」だそうです。


どの学年になっても教室で一人の子がいます。多くの場合、一人が気楽で好きなようです。とても見過ごされやすい子どもです。でもね、本当はとても人を求めています。自分からは苦手で、見つけてもらうのを待っています。急に近づかれるのは苦手なので、そうっと風の便りのように声をかけてほしいのです。

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