
真っ白なヒラドツツジが満開でした。
子どもたちは、真っ白な気持ちで新年度を迎えてのかしら。特に、年少さん、一年生さん、中一の子たちもかな。高一さんは、比較的平常心でいていられるでしょうか。どうも、そうはいかないようです。年少さんは、ようやく泣かずに登園するようになった頃でしょうか。それでもお昼間の緊張感でお帰りの時はヘトヘトで、ママとか慣れ親しんだお顔を見たら一気に緊張感が緩むようです。一年生さんは、なんとか「大人」を装うとしても、やっぱりママやお家のことを思い出しで淋しいなと思っているようです。中一さんは、お母さん的な小学校からお父さん的な中学校に進学したのですか自立の厳しさをヒシヒシと感じているようです。高一さんは、もっと複雑で、進学がどのように決まったかの問題に関わる思いも湧き出ることごあります。
栄養たっぷりの美味しいご飯と充分な睡眠、そして何よりお話しすることが大切な時節です。
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