母という呪縛 娘という牢獄 齋藤彩.2022 講談社
- 10月24日
- 読了時間: 1分

こんなに読後感の悪い本を読んだのは初めて。
お仕事柄、何か言いたくなるけれど止めておこう。
この子にとっての幸せとは、この家族にとっての幸せとは、日々考え考え、お会いし、お話ししています。完璧な幸せは無いのかもしれない。時間が経つに連れ変化してゆくものかもしれない。それでも、子どもも家族も健やかに生きていけるよう、時にはホッとしながら、時には苦しみながら、時には悩みながら、一緒に考えていきます。勇気を持って助けを求めてみませんか。勇気を持って助けを受け入れてみませんか。じっくりと時間をかけて考えてみませんか。
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