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小満 蚕起食桑

  • silayaoweb
  • 5月23日
  • 読了時間: 1分

アマリリスが満開です。花言葉は、「輝くばかりの美しさ」「誇り」だそうです。

急に湿度が上がり、梅雨が近いことを知らせているようです。

評価されるというのは、とてもしんどいことです。

順位をつけられるのが辛くて、体育も徒競走とか順位が決まったりするので嫌い。それで学校に行けなくなる子がいます。自分に「誇り」を持つのは難しい。褒められてばかりでも、なんか踊らされている気がするし。貶されたら、貶されたで、自分はダメなんだと落ち込むし。ん〜、どうしたもんか。思春期の子どもたちから、よく聞くお話です。

ん〜、どうしたもんか。一緒に考えてくれる人を必要としています。仲間と考えられたらいいんだけれどね。

子どもたちのワークディスカッション…実現できたらいいな。

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