子どもの精神分析的心理療法でしていること

降り続いた雨のためか、今夏の高温多湿のためか、白いキノコが群生して、朝日の中で輝いていましたよ。残念ながら毒キノコのようですが…

ジブリの借りぐらしアリエッティを思い出しました。そうっと見ていると今にもアリエッティが出てきそうです。

子どもたちのこころにはファンタジーがいっぱい。そのファンタジーを遊びに映して子どもたちは遊びます。子どもの精神分析的心理療法では、その映されたファンタジーを、子どもたちが消化しやすい形にして映し返していきます。そうやって、子どもたちの「なんか知らんけど」「なんででもやもん」「分かれへんけど」を理解し話し合えるものにしていきます。