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子どもたちの良い行為を引き出す

蒸し暑いなか、泥水に小さな蓮の花🪷が咲いていましたよ。暑さがフッと爽やかになりました。


保護者の方は、子どもたちに立派な良い大人になって欲しくて、つい、いけないことを正そうとしてしまいます。無理もないことで、しかも正しいことを言われています。けれども、心理学的には、いけないことの線が太くなってしまうことがあります。そこで、小さなことでも、できたこと、良い行為に「やるやん」「嬉しい」「助かった」「良かったね」「さすが」などなど伝えてもらいます。そうすると、子どもたちは、どんなことをしたら、どんな行為をしたら誉めてもらえるか、保護者の方が喜ぶか徐々に学んでいきます。良いことの線が太くなっていきます。そして、「こんなにできているのに、〜〜が残念」と10回に1回くらい伝えていきます。


夏休みは、「ええとこ探し」してみませんか。「お手伝いグランプリ」も良いですね。(景品は高価なものでなくて大丈夫

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