top of page
検索
  • silayaoweb

ヴィクトリア朝京都


「シャーロック・ホームズの凱旋(森見登美彦 著 2024 中央公論社)」の本の世界がこころに広がっているからか、いつもの景色がまるで



に見えました。ここから、北に少し行くとワトソン医師の診療所が、南西に少し行くと探偵ホームズの部屋が本当にあるように思えます。


人は自分のこころにあるものを自分の外に見ます。これは相手を理解するのにとても大切なこころの機能ですが、高じてしまうとトラブルになります。 なかでも特に、思春期の子どもたちは、グループの中でこのこころの機能をお互いに使い合って成長していきます。トラブルも多いのですが…

最新記事

すべて表示

こころが生まれる振り出しの振り出し

白露 草露白 朝露が降りる頃だそうです。確かに朝晩は少し空気が冷んやりしてきましたが、まだまだ朝露が降りるとは思えない暑さです。それでも田圃では実りを迎えているのか、スズメもこれまでのようにガツガツとパンを食べなくなりました。「今のうちに」とイソヒヨドリがやってきて、スズメ...

子どもの精神分析的心理療法でしていること

降り続いた雨のためか、今夏の高温多湿のためか、白いキノコが群生して、朝日の中で輝いていましたよ。残念ながら毒キノコのようですが… ジブリの借りぐらしアリエッティを思い出しました。そうっと見ていると今にもアリエッティが出てきそうです。...

禾乃登

穀物が実り始める頃だそうです。夜が明けようとする頃、降りしきった雨の粒が朝日に美しく光っていました。 今日から学校が本格的に始まります。滑り出しはどうですか。 いつものペースが戻ってホッとしている子。 また始まったかと重たい気持ちで登校の子。...

Comments


bottom of page