top of page

ワスレグサ

  • silayaoweb
  • 2024年10月10日
  • 読了時間: 1分

折からの冷たい雨で肌寒い朝でした。今頃の季語に「身に入る(しみる)」というのがあるそうですが、文字通り寒さが身にしみました。ついこの間まで真夏日だったのに…なんだか心細いような淋しいような気持ちにもなります。お日さまが顔を出し始めると流石にいっときほどではないにしてワスレグサはも、暑さを感じました。


ワスレグサの花言葉は「忘却」と「回復」だそうです。さ苦しかったことは忘れて、立ち直ろうって、ワスレグサは困難を乗り越えようとする人の象徴だそうですよ。


精神分析的心理療法では、苦しかったことは無かったことにはならないけれど、それに影響されずに人生を送っていけるよう援助していきます。

最新記事

すべて表示
父の日

モンシロチョウが雨で濡れた羽根を休めていました。 思春期はお父さん(お父さん的な人でも大丈夫)に登場してもらうのが大切です。お父さんが一番嫌われる年頃でもあると思われもしますが… なぜなら、思春期は、お母さん以外にお父さんという人がいるのだと発見する幼少期の積み残し課題を消...

 
 
 
アガパンサス

梅雨に入ったので、「ツユアオイ」の写真をと思っていたら、😩きれいに刈り取られていました。ツユアオイが咲き始めると梅雨入り、先終わる頃には梅雨明けと、昔はツユアオイが梅雨の目印に役に立ったそうです。今はもう天気予報の精度が上がりツユアオイは存在価値がなくなったのでしょうか。...

 
 
 
腐草為蛍 

蛍火には涙と怒が連想されます。螢、見に行きたいな。八尾市にはいるのかな。 イロハモミジに光るような赤い可愛い種がついていました。花言葉は「美しい変化」だそうです。 「あんな、涙と怒りってな、同じ成分でできてるねんて」(町田そのこ(2023)『コンビニ兄弟3』p88、新潮社、...

 
 
 

Yorumlar


bottom of page