折からの冷たい雨で肌寒い朝でした。今頃の季語に「身に入る(しみる)」というのがあるそうですが、文字通り寒さが身にしみました。ついこの間まで真夏日だったのに…なんだか心細いような淋しいような気持ちにもなります。お日さまが顔を出し始めると流石にいっときほどではないにしてワスレグサはも、暑さを感じました。
ワスレグサの花言葉は「忘却」と「回復」だそうです。さ苦しかったことは忘れて、立ち直ろうって、ワスレグサは困難を乗り越えようとする人の象徴だそうですよ。
精神分析的心理療法では、苦しかったことは無かったことにはならないけれど、それに影響されずに人生を送っていけるよう援助していきます。
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