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モラハラにならないように

  • silayaoweb
  • 1月24日
  • 読了時間: 1分

夕暮れの青空。木星がかくれんぼしていました。


道を歩いていると、下校途中の小学生二人組と出会いました。大きな声で何やら友達関係のことを話し合っています。大きな声なので、すれ違い際に聞こえたのですが…


「あんまりキツぅ言うたらモラハラになるやろう。そやから、キツぅには言わん方がええ」「ろやな〜」と、しっかりしたことを話しているのに感動して、つい「そうなんやねェ」と言うと、即座に「そらそうでしょ」と返ってきました。


すれ違い際の、ほんの数秒の出会いでしたが、このように考えることのできる子どもがいることを嬉しく思いました。あれからきっと、二人でどう相手に伝えたらいいか考えたんだろえなぁと思います。

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