平年より15日程遅れての梅雨入り。とある店先のベンチに座るカエル🐸さんペアに出会いましたよ。
学校園では、そろそろプールも始まる頃です。水遊びも泳ぐのも大好き。それじゃあスイミングスクールへと思っても、「イヤだ」。それじゃあ学校とか園のプールを楽しんでもと思っても、「イヤだ」。
周りの大人は、「なんで?どうして?分からないなぁ…」子どもは「イヤだ」だけで何も教えてくれない。それでも、なんやかんや遊んだり話したり、考えたりしているうちに、何かの拍子に「先生の言う通りせなアカンやん。学校のプールも自由時間は大好き」。なるほど〜。困るけれど、これって色んなことにも当てはまりそう。例えば、離乳食真っ最中の赤ちゃん。お口に入れようとしたら嫌がって、手ではクチャクチャごはんを触って時々舐めたり。ひょっとして、自分のペースで自分で食べたいのかなぁ…
言葉になっていない子どもの気持ちをくむのはとても難しい。けど、とても興味深い。
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