
6月はLGBTQ+の権利を啓発するプライド月間です。色々耳にしました。
子どもたちの周りでも、学校の制服がスカートかパンツを選択できるとか、パンツに統一するとか、随分と変化が起きてきています。研修も啓発活動も行われています。
それでもやっぱり、相談するのを躊躇する子どもが多いんじゃないかな。取り合ってもらえなかった子も多いんじゃないかな。そのことが原因で学校に行き辛くなっている子もいます。両親やきょうだいに気を遣って話せないという場合もあるようです。
長い目でお話を聞いていくことが、まず一番だと思います。
子どもたちは、とびっきりの勇気を持って話してくれていることを忘れないで。話さなくても、何かサインに気が付いたら大したことないようにはしないで欲しいのです。
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