top of page

フラワームーン

  • silayaoweb
  • 5月14日
  • 読了時間: 1分

昨夜のフラワームーン

花が次々と咲いていく今の季節にピッタリの名前の満月。本当は昨日の未明にちょうど満月だったそうです。

なんでも満月のようにまぁるく収まるものではありません。悪いことも良いことも、好きなことも大嫌いなこともあります。それは、幼少期からずっとあって、先ずは、その違いについて気がついて、次にどうやら同じこと(もの)かもしれないときがついていきます。それは大変な道のりで、いわゆる葛藤というものになります。思春期には強烈に感じることもあるかもしれません。例えば、大好きな両親が言うていることが、どうやら違うかもしれないと思えたり。嫌なことする友達が親切にしてくれたり。こころの中で納めるのが大変(葛藤ですから)です。とうとう学校に行けなくなることもあります。まぁるく収めるのは難しいことです。だから人はまんまる満月に憧れるのかもしれません。

最新記事

すべて表示
父の日

モンシロチョウが雨で濡れた羽根を休めていました。 思春期はお父さん(お父さん的な人でも大丈夫)に登場してもらうのが大切です。お父さんが一番嫌われる年頃でもあると思われもしますが… なぜなら、思春期は、お母さん以外にお父さんという人がいるのだと発見する幼少期の積み残し課題を消...

 
 
 
アガパンサス

梅雨に入ったので、「ツユアオイ」の写真をと思っていたら、😩きれいに刈り取られていました。ツユアオイが咲き始めると梅雨入り、先終わる頃には梅雨明けと、昔はツユアオイが梅雨の目印に役に立ったそうです。今はもう天気予報の精度が上がりツユアオイは存在価値がなくなったのでしょうか。...

 
 
 
腐草為蛍 

蛍火には涙と怒が連想されます。螢、見に行きたいな。八尾市にはいるのかな。 イロハモミジに光るような赤い可愛い種がついていました。花言葉は「美しい変化」だそうです。 「あんな、涙と怒りってな、同じ成分でできてるねんて」(町田そのこ(2023)『コンビニ兄弟3』p88、新潮社、...

 
 
 

Comments


bottom of page