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シランの花を見ると思い出すこと

silayaoweb

花言葉は「楽しい語らい」です。シランが咲き始めると必ず思い出すことがあります。


あるおばぁちゃんが、庭にいつの間にか咲いていた花を見つけたおじいちゃんに何の花か尋ねられました。おばあちゃんもさっぱり分からなくて「知らん」と答えたそうです。するとしばらくして、その花が「シラン(紫蘭)」だと教えてもらったそうです。そう話すおばあちゃんは大笑いをします。聞いていた私も大笑い。素敵な笑い話でした〜


大人も子どもも、楽しく語り合える人がいることは素敵なことです。興味や趣味がマニアック過ぎて、なかなか語り合える仲間を見つけることができない子どもがいます。ある程度の年齢までは、周りの大人の手助けが必要でしょう。こういった子どもの心理療法は、その子のマニアックな話を聞いていくことから始まります。聞いてけれる人を求めているのです。

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