top of page
検索
  • silayaoweb

キョウチクトウが咲く頃に思うこと

いつの間にかキョウチクトウの花が咲いていました。よく見ると、色も花の形も違います。花言葉は「油断大敵」だそうです。キョウチクトウを見ると夏の暑さと懐かしさが思い出されます。きっと、子どもの頃にたくさん咲いていたキョウチクトウが思い出されるのかもしれません。確かにいつの間にかキョウチクトウの木が少なくなって、あまり見かけなくなっています。古き良き日々を思い出すのでしょうか。


このように精神分析的心理療法では、これまで積み重ねてきた経験や今起きていること、時には夢の話など思いつくことを自由に話してもらって、一緒にその人の物語を作り上げていきます。そうして油断せず一歩一歩足を踏みしめながら人生を見つめ直すなかで、生きにくさや辛さについて気づきを得たり、今後の展望を探索したりします。

最新記事

すべて表示

こころが生まれる振り出しの振り出し

白露 草露白 朝露が降りる頃だそうです。確かに朝晩は少し空気が冷んやりしてきましたが、まだまだ朝露が降りるとは思えない暑さです。それでも田圃では実りを迎えているのか、スズメもこれまでのようにガツガツとパンを食べなくなりました。「今のうちに」とイソヒヨドリがやってきて、スズメ...

子どもの精神分析的心理療法でしていること

降り続いた雨のためか、今夏の高温多湿のためか、白いキノコが群生して、朝日の中で輝いていましたよ。残念ながら毒キノコのようですが… ジブリの借りぐらしアリエッティを思い出しました。そうっと見ていると今にもアリエッティが出てきそうです。...

禾乃登

穀物が実り始める頃だそうです。夜が明けようとする頃、降りしきった雨の粒が朝日に美しく光っていました。 今日から学校が本格的に始まります。滑り出しはどうですか。 いつものペースが戻ってホッとしている子。 また始まったかと重たい気持ちで登校の子。...

Kommentare


bottom of page