つくしがいっぱい村田りか2023年3月27日畑の畔につくしがいっぱい生えていました。きょうだいで何を話しているのでしょうか。可愛い姿なのに、ちょっと嫌なことを連想しました。挨拶がわりのように「死ね」と言う子がいます。言われた子は傷つきます。とても悲しい言葉です。叱ったり、止めなさいと言うだけでは解決しない、何かがあるように思うのです。次々と花が咲くのを楽しみにできる日本に住んでいる幸せの中で、どうして悲しい言葉が子どもから出てくるのでしょうか。
畑の畔につくしがいっぱい生えていました。きょうだいで何を話しているのでしょうか。可愛い姿なのに、ちょっと嫌なことを連想しました。挨拶がわりのように「死ね」と言う子がいます。言われた子は傷つきます。とても悲しい言葉です。叱ったり、止めなさいと言うだけでは解決しない、何かがあるように思うのです。次々と花が咲くのを楽しみにできる日本に住んでいる幸せの中で、どうして悲しい言葉が子どもから出てくるのでしょうか。
アルジェリアンアイリスもうすぐ立春だというのに、寒の戻り。先日の暖かさに誘われてか、アルジェリアンアイリスが咲いていましたよ。👀え?寒いのに…とびっくり。 アイリスには「希望」「良い便り」という花言葉があるそうです。 今週と来週は、中学校と小学校の卒業式が多いようです。街には、袴姿の女性や真新...
いとうせいこう(2015)「想像ラジオ」河出書房新社、東京ふと見上げた空。木蓮の木に蕾がいっぱいついていました。 木の先の蕾…昨日は東日本大地震14年…「想像ラジオ」を思い出しました、あれからしばらくして読んだ本です。木の先から想像ラジオ放送して、さまざまな人の様子を伝えているお話です。亡くなった方、残された方の「その時」の様子が...
春を告げる沈丁花そぼ降る雨の中沈丁花が咲いていました。ほのかな香に呼び止められました。沈丁花は春を告げる香木。花言葉は「永遠」「栄光」だそうです。旅立ちの季節にピッタリの花です。 子どもたちには、毎日が学校への旅立ちなのかもしれません。電車で隣り合わせた電車通学をしている子と話して、そう思...
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