いろんな見え方村田りか2022年7月15日金魚が泳いでいるかと思って立ち止まりました。ようく見てみると、蒸し暑い夏というのに赤く染まった葉っぱでした。こんなふうに、人は皆それぞれ見たものをいろんなふうに捉えます。聞いたことも、経験したことも、いろんなふうに捉えます。こういうことが、面倒臭いな、しんどいなと感じる子どもがいます。時には圧倒されてしまう子どももいます。登園や登校をしたくないなと思う要因の一つになっている場合もあります。なかなか言葉にするのは難しいことです。
金魚が泳いでいるかと思って立ち止まりました。ようく見てみると、蒸し暑い夏というのに赤く染まった葉っぱでした。こんなふうに、人は皆それぞれ見たものをいろんなふうに捉えます。聞いたことも、経験したことも、いろんなふうに捉えます。こういうことが、面倒臭いな、しんどいなと感じる子どもがいます。時には圧倒されてしまう子どももいます。登園や登校をしたくないなと思う要因の一つになっている場合もあります。なかなか言葉にするのは難しいことです。
アルジェリアンアイリスもうすぐ立春だというのに、寒の戻り。先日の暖かさに誘われてか、アルジェリアンアイリスが咲いていましたよ。👀え?寒いのに…とびっくり。 アイリスには「希望」「良い便り」という花言葉があるそうです。 今週と来週は、中学校と小学校の卒業式が多いようです。街には、袴姿の女性や真新...
いとうせいこう(2015)「想像ラジオ」河出書房新社、東京ふと見上げた空。木蓮の木に蕾がいっぱいついていました。 木の先の蕾…昨日は東日本大地震14年…「想像ラジオ」を思い出しました、あれからしばらくして読んだ本です。木の先から想像ラジオ放送して、さまざまな人の様子を伝えているお話です。亡くなった方、残された方の「その時」の様子が...
春を告げる沈丁花そぼ降る雨の中沈丁花が咲いていました。ほのかな香に呼び止められました。沈丁花は春を告げる香木。花言葉は「永遠」「栄光」だそうです。旅立ちの季節にピッタリの花です。 子どもたちには、毎日が学校への旅立ちなのかもしれません。電車で隣り合わせた電車通学をしている子と話して、そう思...
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