いろんな見え方村田りか2022年7月15日読了時間: 1分金魚が泳いでいるかと思って立ち止まりました。ようく見てみると、蒸し暑い夏というのに赤く染まった葉っぱでした。こんなふうに、人は皆それぞれ見たものをいろんなふうに捉えます。聞いたことも、経験したことも、いろんなふうに捉えます。こういうことが、面倒臭いな、しんどいなと感じる子どもがいます。時には圧倒されてしまう子どももいます。登園や登校をしたくないなと思う要因の一つになっている場合もあります。なかなか言葉にするのは難しいことです。
フウセントウワタコンクリートブロックと鉄柵の間にフウセントウワタが咲いていました。花言葉は「いっぱいの夢」「かくれた才能」だそうです。 「いっぱいの夢」も「かくれた才能」もいっぱいあるのに、うまく表現できなかったり、うまく使えなかったりする子がいます。何がそうさせているのかは、子どもの数だ...
空の線路を走る飛行機雲今朝、日の出頃、前の飛行機曇を辿るように飛行機が飛んで飛行機雲がずーっと伸びていっていました。なんだか空の線路を見たみたい。 真似っこばかりしている子がいます。この子自身の気持ちや思いはどこにあるのでしょう。ルールや規則が決まっている、遊び方が決まっている遊びはできるけど、...
朝の空と桔梗の花朝の空は爽やか。桔梗も爽やかに咲いています。 桔梗の花言葉は「変わらぬ愛」だそうです。 そろそろ、個人懇談の頃でしょうか。やどんなことを言われるかなぁ。ハラハラドキドキ。お勉強のことだけでなください、学校での様子やお友達との関係についても聞いてみてくださいね。小さなお子さん...
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